先生のようなキレイなカラダを維持したい
Kさん
アフロディーテに通うきっかけ
聞き手:よろしくおねがいします。こちらに通われたきっかけっていうのはどういう経緯でしたか?
Kさん:下関ですか? 古川先生が小倉のピラティスガーデンを辞められてここにスタジオを開いたっていうのを聞いて、それで追い掛けてきました。
聞き手:ピラティスガーデンっていうのは小倉のどちらでやられてたんですか?
Kさん:井筒屋のすぐ近くにスタジオがあって、そこにたくさんいろんなピラティスの先生がいらっしゃってて、その中でたまたま体験会に行った時に担当していただいたのが古川先生で、その時から。
自分で好きな先生を選んでその先生のレッスンを受講できるという形だったので、ずっと古川先生の時間がいいなと思って、それでレッスンしてもらってて、先生がここにスタジオを開くっていうのでピラティスガーデン辞められたんですけど、その後引き継いだ先生の元に何度か通ったんですけど、ちょっと面白くなくなって。やっぱり古川先生がいいなと思って、職場小倉なので仕事帰りだったら下関もそんなに遠くないかなと思って。
聞き手:職場はこちら何ですか?
Kさん:職場は西港です。西小倉のちょっと。ここ来るのも40分くらいで仕事後来れるので、そんなにきつくないかなと思って、それでここに通うことにしました。
聞き手:通われてるきっかけになった時に、何かご自身の中で悩みを抱えてたものっていうのはありました?
Kさん:身体には悩みが、悩みっていうかコンプレックスがあって、お尻のお肉がなくってぺたんこだったのと、あとO脚なのがコンプレックスで、軽い気持ちで改善できればいいかなって思ってピラティス体験受けたんですけど、その時にたまたま、本当にたまたまその日の体験会の担当が古川先生で、その時の古川先生が凄くスタイルが良くって、お尻もぷりっとしてて、足も長くて真っ直ぐで、「こんな先生みたいになりたい」って思って、その時に始めようって思ったんですよね。だからタイミングというか、縁があったんだなって思います。
レッスン受けた時の率直な感想
聞き手:最初に体験会、こちらでもあるんでしょうけども、体験会を受けた時の率直な印象というか感想って何ですか、古川先生の指導受けた時の。
Kさん:自分って思ってた以上に身体なまってるんだなって思ったのと、それでこれから通ううちに先生みたいになれるんだったら絶対に続けていきたいって思ったのが最初ですね。
聞き手:こちらに来た時の体験っていうのはプログラム一緒だったんですか?
Kさん:こっちに来た時はピラティス+で先生独自のレッスンみたいなのがあって、またちょっと小倉に行った時とは違うなっていう感じでした。
聞き手:それはどういう印象でした、その時。
Kさん:トータル的に身体を美しくするトレーニングっていう印象ですね。それででもそっちの方がもっと身体がキレイになるというか、先生みたいになれるんじゃないかなって思いました。
聞き手:受けた日に、例えば今までインタヴューされた方は「意外とゆっくりなのに凄い筋肉痛になった」とか「怠くなった」とかあったんですけど。
Kさん:いや、初めて受けた時? あんまり覚えてないですね。
聞き手:そこらへんはそんなダメージみたいなのはなかった?
Kさん:そうですね。ずっと小倉で先生のレッスン受けてきたことの延長線上でちょっと変わったこともするっていう感じだったので、今までやったことないこととか、劇的に自分にとって違うことっていう印象はなかった。
聞き手:小倉の時はどうでした?
Kさん:小倉の時はピラティスっていうイメージで自分が持ってたイメージと違って、もっとガムシャラにやるっていうイメージだったんですけど、身体を美しくするっていうようなプログラムで、自分の身体に良いことしてるっていう印象でした。
聞き手:それで筋肉痛になったりはしなかった?
Kさん:筋肉痛とかはなかったんですけど、言われたことを復習して、家でもやるようになったらどんどん身体が柔らかくなって、気になってたO脚も本当にみるみる変わっていって、そういう変化に先生も毎週気付いてくれて、それも凄く嬉しかったんですね、見てくれてるっていうのは。
聞き手:今お話受けた内容に通じるんですけど、レッスンを重ねていく上で感じた変化っていうのは何かありますか?
Kさん:身体が柔らかくなって、あと鍛えるべき筋肉は分かってきて、そこを鍛えることでO脚が改善されていったっていう感じですかね。
聞き手:お尻のことも気にされてましたけど。
Kさん:お尻はですね、なかなか道のり長いですね。もうちょっと、まだまだですね。
聞き手:以前に比べたら全然ですか?
Kさん:と思います。多少はやっぱり続けてることで、前よりは多少は良いかなと思うんですけど。もともとの持った体型とかもあるんだと思うんですけど、もうちょっとですね。
他との違い
聞き手:今まで継続されてる理由っていうのは何かあるんですか?
Kさん:やっぱりキレイな身体を維持したいっていうのと、先生を、毎週先生のところに通うたびに「自分はまだまだだな」って思えるので続けようって。それでずっと毎回毎回思ってます。それで続けていってるんだと思いますね。
聞き手:もう何年くらいなんですか?
Kさん:ここのオープンの時よりもっと前なので10年近いかなと思います、先生との付き合い。
聞き手:凄い。例えばさっきちょっと出ましたけど、他の先生だったりもあるんでしょうけど、他にもジムだったりヨガだったりいろいろあったりとかすると思うですけど、それとこちらの違いってどういうところですか?
Kさん:本質を教えてくれるっていうか、「こういう風に動いてください」って同じ動きを例えば指示されたとして、先生は形がキレイにできなくても今個々に効いてる、個々に効いてるんだったらそれで良いですっていう感じなんですけど、ジムは形さえできとけばどこかに負担がいってても違うところが使えてても、それはそれでスルーされるというか。だから、ちゃんと効いてるのかどうかって分からないですよね、そうなると。なので、そこが違うって自分の中で思っていて、先生にここで習ったことをジムでやる時に活かすっていう感じですね。
聞き手:ジムも通われてるんですか?
Kさん:ジムも行ってるんですけど、別に家の近くのジムに行ってて、同じ動きするんですけど、ジムでは先生みたいに形、「とにかくここに効かせるためにはこういう風にならないといけない」っていうのを教えてもらってるので、同じ動きをする時でもジムでそこまで言われなくても先生に聞いてることを元にそれを活かすって感じですね。
だからここに今来るのは月1回とか減ってるんですけど、普段自分がやってることの復習に来るって感じですね。「やっぱり間違えてなかった」って、「普段動いてるやり方はやっぱり間違ってなかった」って。
聞き手:メカニック的なことを言われるんですか?
Kさん:そうです、そうです。そんな感じですね。ジムはみんなでやって、グループレッスンみたいなのによく参加するんですけど。とにかくインストラクターと同じ形になってればOKみたいなところが、先生にもよるんですけど、多々あって、そうなると自分の中で今どこにどう効いているかっていうのが分からないままやってるともったいないじゃないですか。そういうのをここで学んだことをそこで活かすっていう感じになってますね、今は。
聞き手:先生は整体も学ばれているっていうところもあるから、そういう説得力がありますよね。
Kさん:そうですね。先生の身体を見てると「あんな風になりたい」って思うから、先生が実践されてあの身体なんだったら、やっぱり間違いないんだなって思いますね。毎回思います、会う時は必ず。やっぱりキレイだなって思います。
おすすめポイント
聞き手:最後の質問なんですけど、例えばお仕事とかで周りにいらっしゃる方とかお友達とかあると思うんですけど、アプローチとしてここをオススメするっていうか、そういった機会があった時に、どういったお話をその訊いてきた人に言ったりします?
Kさん:ここで習ったことを日常で活かせるし、それをやることで少しずつでもキレイな身体になれるって言うと思いますね。毎日凄く頑張るとかいうことじゃなくって、ちょっとずつ気を付けるポイントを日常生活で意識することで、少しずつ改善されてキレイな身体になれると思うよっていう風に言うと思う。
聞き手:実際に訊かれたこととかってありますか?
Kさん:通ってるのが下関なんで、「遠いとこまで行ってるね」って感じで、私も自分は好きで行ってるけど、あんまり「一緒に行こう」って気軽に言える距離じゃないから、言ったことはないですね。でも「どんなことしてるの?」って言われたら、そういう感じで言うんですけど。だから近くにあったら絶対に「一緒に行こう」って言いたいんですけど、なかなかそれも縁とかタイミングとかいろいろあるかなと思うので。
聞き手:他の方とかはあったんですけど、例えば肩凝りとか腰痛とか悩まれてる方にオススメしたという方とかいたんですけど、ご自身はそういったのはなかったですか?
Kさん:私もともとO脚とかお尻がないとか以外に身体に悩みがなくて。ただ、このままダラダラといってたら身体が怠けていくなと思って、何か動かしたいなと思って運動始めたので、あんまり。ただ肩が痛いとか膝が痛いとかいうのは全然ないので、それは続けてるからじゃないのかなと思いますね。
聞き手:以上です。ありがとうございました。
Kさん:ありがとうございました。